蒸し暑い日が続きますね。
気温が高いとお弁当が冷めるのに時間がかかります。
冷める時間を考慮して、必要以上に早起きしなきゃいけない なんてことはありませんか?
しっかり冷まさないと食中毒の心配もあり気を使いますね。
お弁当を短時間で冷ましたい人は、ロゴスの立つ保冷剤やステンレス製お弁当箱を使ってみると朝の時間に余裕が生まれるかもしれません。
お弁当を冷ます方法 ハンディファンでは他のことができない

寝坊したとき冷めないご飯にイライラすること、私は結構ありました。
少しでも早く冷めるように、ふだんからランチボックスの下に柔らかいタイプの保冷剤を置いて、盛り付けをしています。

それでも冷めなければハンディファン。でもご飯がちょっとカピカピになりそうであまり使いたくないのが本音。
ドラマ「対岸の家事」でもお子さんにハンディファンを使ってご飯(カレーだったかな?)を冷ます場面が描かれていましたね。カレーならルーがあるからカピカピを免れそう。
でもハンディファンだと風を当てている間、他のことができないのが忙しい朝にはネックです。
お弁当が早く冷めれば、睡眠時間もゲットできる
忙しい朝、少しでもお弁当作りの時間を短くしてたくさん睡眠をとりたい。朝活に使いたい。
冷蔵庫はパンパンでお弁当を冷やす場所の確保がむずかしい。
そんなあなたはぜひ、
ステンレス製のお弁当箱、 ソフトタイプの保冷剤、ロゴスの丸い保冷剤 を使ってみてください。
かなり冷めるの早いです!毎日ほんと助かってます。
下からソフトタイプ保冷剤、横からロゴスの丸い保冷剤、さらに熱伝導のよいステンレス製のお弁当箱がポイントです。
特にロゴスの丸い保冷剤は、お弁当を横から冷やすだけでなく、最近流行のペットボトルホルダーの中にも入るサイズ感で300ミリのお茶などの下に台座のように入れることもでき、重宝しますよ。別売りのホルダーを使えば首、足首、手首などに巻き付けて保冷することも可能で、夏の暑さ対策に大活躍です。


ロゴス保冷剤。丸くて可愛い。自立するのでお弁当箱の側面を冷やせます!
ステンレス製ランチボックス
ソフトタイプ保冷剤 自宅で使用している物はかなり前に購入したので購入店舗名も忘れてしまいました。お弁当箱の底面を全部冷やせるサイズのソフトタイプ保冷剤がおすすめです。
↑大きいサイズなのにAmazonで127円でビックリしました(2025年6月13日現在)
ランチボックスの下に敷く保冷剤 なぜソフトタイプ?
保冷剤はなぜソフトタイプがよい?ハードタイプではダメなの?
ハードタイプだと、凸凹があって、お弁当箱の底面がしっかり冷えにくいです。

ロゴスのハードタイプの保冷剤(↑上の写真)と、15年以上前に購入したソフトタイプの無名の保冷剤で比べたところ、ソフトタイプの保冷剤の方が断然お弁当箱が冷えるの早い。というか、お弁当箱の底を冷やすのに凸凹があるハードタイプの保冷剤はあまり役に立ちませんでした。(クーラーボックスなどに使うにはハードタイプは丈夫で便利ですよ。)
※ソフトタイプを冷凍するとき、平らに冷凍しましょう!でこぼこしているとお弁当箱を上に置いて作業できませんのでご注意を。
ソフトタイプ保冷剤
サーモス ステンレス製のお弁当箱

↑持って帰ってきて洗う前なので、側面が汚くてすみません。2段ですが食べ終わったらこんなふうに1段になります。
男子なので、大容量でリュックに詰めやすいスリムタイプのお弁当箱を探してこれに行き着いたのですが、まあ味気ないシンプル。でも機能性抜群で大満足してますよ。
ステンレスのお弁当箱だと、食洗機の温風でカラッカラに乾燥されるところもお気に入りポイント。プラスチック蓋などの溝には水滴が残りますが許容範囲。
プラスチックのように油汚れが落ちにくいこともなく、そこもお気に入りポイントですが、ご飯粒はプラスチックのお弁当箱よりもこびりつきやすいので、食洗機に入れる前に予洗いした方がいいでしょう。(手でゴシゴシご飯粒を取っているだけですが)
このお弁当箱は2段ですが、帰りに1段にしてコンパクトになるのも子どもに好評です。
でもちょっと重いです。軽いお弁当箱がよい人にも向きません。
とにかくお弁当を早く冷ましたい人にはおすすめです。朝の時短には必ず貢献してくれますよ。
他にもピンクで容量少なめランチボックスもあります↓

ロゴス(LOGOS)の丸い保冷剤 立つから側面を冷やせる
ロゴスの丸い保冷剤
これが小さいのによくできてます。
立てられるのでお弁当箱の側面(横)からしっかり冷やせますよ!

↑ロゴス(LOGOS)保冷剤立てたところ。2個セットで購入しましたが、1個は冷凍庫で行方不明。そのうち見つかるはず。
ごはんの量が多いとどうしても中が冷めるのに時間がかかります。下からは保冷剤、横からはロゴスの立つ保冷剤で冷やすとかなり時短に!もう1個が見つかったら、底、横、横の3カ所から冷やしてもっと時短して睡眠時間増やすぞ。

この保冷剤は小さくて場所を取らないので、ふだんのスーパーへの買い出しにエコバッグに入れたり、ペットボトルホルダーの台座代わりにしたり、熱中症対策グッズとして体を冷やすのに使ったりと、汎用性が高いです。
いろいろ使えるお弁当を早く冷ますグッズ 熱中症対策にも
ソフトタイプの保冷剤やロゴスの丸い保冷剤は、体を冷やすこともできます。
ソフトタイプの保冷剤
ソフトタイプの保冷剤のお弁当箱を冷やせる大きめサイズなら、寝苦しい夜にタオルを巻いて頭を冷やすこともできます。少し溶けてきたらハードタイプよりは寝心地が柔らかいでしょう。
ロゴスの丸い保冷剤
体を冷やして熱中症対策
ロゴスの丸い保冷剤は、丸い独特の形のおかげで、首の後ろに巻き付けても角がないため痛くありません。四角い保冷剤が多い中で、貴重な丸形ですね。
ペットホルダーの中にイン
ステンレス製ペットボトルホルダーとの相性がバッチリなのも助かります。冷えていないペットボトルでも、ステンレス製ペットボトルホルダーの中にロゴスの保冷剤を入れておくと飲み物が冷えてきます。
ランチバックに保冷剤として
小さいのでお弁当の保冷剤としてランチバックに入れてもOKです。
私はロゴスの丸形保冷剤を取り入れてかなり時短になったので、かなり記事の中で強調して書いちゃいました。
お弁当を詰めている最中に側面を冷やせる保冷剤、意外とないのでは?
保冷剤でお弁当箱を冷やしたことがない人はぜひ試してみてください。プラスチックのお弁当箱でも、底面や横面から冷やせば少し時短になると思いますよ。ハンディファンとちがって他の作業ができます。
みなさんが5分でも長く睡眠がとれますように。


